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衝撃のWJ。実は先週金曜日に肝心な箇所は全部見てしまっていたので、昨日はすこし余裕のある心で本誌を読むことが出来ました。
いやはや…。
また感想はのちほど。
(書きに来ました。下に置いておきます)
☆拍手レス☆
>ボン子嬢vv
やほ!おおう、感想ありがとう!さわやかですか(笑)そうだねナルトには太陽と青空が似合うよね。サスケは小学生の頃からスカしてたんかな。そうかもね。でも逆に今と全然違くてバリバリ「男の子」でナルトとかとフツーにバカやってガハハ笑いしてたりしても可愛いかなとか思う。ああオイラがサスケにバカだって?ごめん(笑)
他にも拍手ありがとうございますー!励みになりますvvいろいろ頑張ります!
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WJ感想(27号)
【NARUTO】
愛ゆえに生まれる怒りだとか、悲しみ、憎しみ、絶望、そういった感情のカオスに堕ちたとき発現するのが万華鏡、であるなら、やっぱりそれは悲しい力だと思う。
優しい記憶の中にいた大好きな兄は本当は何一つ変わってはいなかった。その兄の優しさにつけ込むように非情な人生を兄に課した木ノ葉をそれでも憎むなと、たとえ兄の願いだとしても、今のサスケにはそれを聞き入れることは難しい、それは兄への愛ゆえに、てとこかな。
遣る瀬無いね…。本当に、悲しい。
あの涙を流すサスケの表情には、本当にいろんな想いが滲んで見えて、思わずもらい泣きでした。
…あんな表情を表現できる、岸本先生は凄すぎると思いますよ…。
正直、先週金曜日に初めてサスケの決意表明を見たときには
「サスケのバカーーーーーーー!!(絶叫)」
な、気分だったのですが。
精神的に余裕のないときに過多な情報で畳み掛けられて冷静な判断なんか出来るわけがないし。兄さんの真意を汲んで木の葉に戻って何も知らない振りして過ごすなんてそんなこと出来るわけもない。兄さんも、そうなると分かっていたからこそサスケの目に天照を仕込んだんでしょう…マダラの口を封じるために。
これでマダラの思い通り、なのかな。あの人、やっぱり木ノ葉に戦争しかけたいんでしょうか。
ナルトとサスケが敵対するのは、もうこれは仕方がない。避けられない。でもこのままサスケがラスボスで終わりだとも思えない。イタチ兄さんは、もちろんマダラが天照を回避してサスケに真実を伝える可能性があることだって考えていただろうし、そのときのためにきっとナルトに会いにいったんだと思うのです。だから、救いはまだある、と。
ナルトはね、もう泣きながらサスケをボコればいいんだ。「それでもオレはお前を諦めねえ!」とか叫びながらさ。そんでお互い瀕死になったところで、イタチ兄さんの残した言葉を伝えてサスケの心にトドメをさしてやればいい。
サスケが最終的に里に帰るかどうかは別にしても、せめてナルトと和解して欲しいな。あわよくば義兄弟の契りでも結んでくれたりしたらもっといいかな。兄さんもそう願ってるかもしんないじゃん。
ところでさ、チーム鷹。
いや、いやいやおいおい。可愛いなサスケお前!そういうネーミングにこだわっちゃうところとかがさ!でもって、引き続きあのコたち付き合わされること決定なのね(爆)。リーダー独壇場!
でもって、鬼鮫さんはどうしちゃったのかなー。水月は鮫肌持ってなかったっぽいから…フツーにマダラかゼツが割って入って止めたのかな。今後は鷹と暁は協力体制ですか。あー木ノ葉にはキツイ展開。こうなってくると本当に物語りも終盤なんだなと…ひしひしと感じますねぇ。
