続・うちは兄弟

今日もＷＪ感想のみで失礼します。

いや…だって…もう…もう…ＮＡＲＵＴＯもハンタもどうしようコレ…！！

以下感想。がんこネタバレです（がんこって方言かも、超ってイミですフツーに）。

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ＷＪ１７号感想

【ＮＡＲＵＴＯ】

あ…あわわわわ…っ

ちょっと…
もう…

泣いていいですか…

あーもうダメだ展開こと細かく知ってたのにやっぱり原作ってなんて…なんて…。キッシーの想いの強さゆえでしょうか。サスケの、ひとコマひとコマの表情にいちいち撃ち抜かれました…。極め付けに、兄の、自分と繋がる証でもある血とともに涙を流す。もう言葉も無いよ。

言葉にならないくらいの混沌。
紛れもない達成感、暗い喜び、でもきっと同じくらい、いやそれ以上の虚無感、無力感、挫折感…喪失感、…自嘲。
万感の想いがきっとサスケの中で静かに…渦巻いているのかもしれません。
あの、微笑に似た表情も、あの瞬間にはあの顔しかできなかったと思うよ。

リアルすぎて痛いくらいでした。

そして兄さん。
ゼツの見立てを信じるなら…どうやら逝ってしまわれたようですね（号泣）。
（あの「死んでない？」の台詞はどっちにもとれそうですが、「あれってもう死んじゃってるんじゃないの？」ってニュアンスだと思ったんですけどどうでしょう。）
どうもやはりそもそも病におかされていた説が有力みたいですね。万華鏡は光だけでなく命も奪うのか？（以前視力を失いかけたマダラが床に臥していたシーンがあったかと）ありえない話じゃないよね、強力な術にはそれ相応のリスクが伴うのが大前提なワケで、万華鏡の力は失明というリスクのみにとどまらないほどのものであれば…。で、もしそうならイタチは本当に自分が生きるためにサスケの眼を欲したということで、最後の最後まで愛の欠片もない、あの言葉も単純に「間に合わなかったな…」みたいな、だったら、ちょっと…イタいぞそれは…！；；（しかも万が一サスケが万華鏡開眼しちゃったら同時にサスケに死亡フラグ立つという最悪のオマケ付だ！）
万華鏡と無関係の病であったなら、己の死期を察したイタチが…それこそサスケのために、復讐を遂げる機会を設けてやって、しかもサスケの体内に巣食っていた大蛇丸の負の遺物を取り除いてやった、みたいなことになちゃうんですけど…なにこの両極；；
本当のことはきっとだれにも分からないんだ。

降りしきる雨の下、消えない天照の炎。
燃え続ける森。
飛び火に焼け死んだ蛇。
イタチも…己の炎に焼かれて消えるんだろうか。

 

ナルトォォ！
ぜーはー
「サスケが！サスケとイタチが今大変なの！！」と泣きながらナルトの胸にダイブしたくなったよ！て今ナルトそれどころじゃないんですが；；対マダラで大変だっつーのにナルトはじめ木ノ葉の面々に思わずほっとしてしまいました。みんな…みんなにも会いたかったよ…！でもってシノちん可愛いな…！！次週も楽しみです。

【ハンタ】

うわぁぁぁこっちも痛い…っ；；；；
あああどうしようちょっと…ヤバイ時間足りないッ；；
えーとこっちはまた明日にでも！；；