放置救済

えええっと、半年振りくらいに日記絵ログアップしてみました。つか、半年で４点か…！いや、エンピツ描きとか他ジャンルとか省いたら４つしか残らなかったんだ…。ちょっと愕然としたぜ。以前毎日のようにちゃんとＰＣで描いていた日々がもはや信じられない。

昨日のＷＪ感想、「希望」って、扉絵の横に書いてあるじゃん、後で気がついた。自分ちゃんと読もうよ…！；：とセルフつっこみ。
でもって昨日は一日中イタチ兄さんのこと引きずってました。気を抜くと目頭が熱くなって参りました。
一応ネタバレになるかもしんないから以下反転。

だってさ、１２，３歳くらいで周りの身勝手な大人たちに翻弄されてさ。いくら忍だっつってもさ。任務が絶対だとは言ってもさ。やるせないぜ。そりゃサスケに「あたらしいうちは」の夢を託すっていうエゴのひとつくらい許してくれよと言いたくもなるだろう。
「お前はオレを憎んでいた、だからこそ生かしてやる…オレのために」
わー！わー！ああもうなんかいっぱいいっぱいになってきた。確かにイタチの思い描く希望の実現のためには、サスケしか、サスケしかいないんだよな。自分を誰より憎んでくれるのも、もともと自分をねたましく思っていたサスケ以外にいないだろうし、自分の持つ力すべてを譲り渡せる相手もまた弟であるサスケだけだっていうのが。
あああ一日置いてもまだなんだか言葉に出来ない感情が渦を巻いているけどさ！
なんなんだようちは兄弟すごすぎなんだよお前たち！濃いんだよぉ！
アレだ、主人公のヒビキと、アスムの成長物語がメインのはずなのに、ザンキとトドロキの師弟愛にすべて持っていかれたあの作品のようだよね（仮○ライダー響鬼だ）

兄さんの希望を託されたサスケと
父親の希望を託されたナルトと。
二人は今後どう関わっていくのか。な。

とはいえ、マーさんのお話１００％信じていいのかどうかはまだ分からんのですよね。静観しないと…。


さすがに本誌の展開がこれだけしんどいと妄想の方にも影響出ますね、ちょっと…切ないカンジのお話が浮かんでしまいました。が、書くかどうかはわかりません。だってあまりにサスケが別人…。でもなんとかナルトとサスケを幸せにしたいと願う心の悲鳴なので、落ち着くまで頭の片隅に置いておこうと思います。で、落ち着いたあかつきには学パラに逃避したいと思います（笑）。

拍手ありがとうございます！元気に頑張ります、はい！